おかしなルールがまかり通る理由

ボールを持っている少年
StockSnapによるPixabayからの画像

どういう世界でも、多分そうなのでしょうが、はたから見るとおかしなローカルルールが存在したりします。


わたしの行っている小学校で、一番ヘンだと思うのは、一年生は、体育で球技が出てくるまで、休み時間にボール遊びが出来ないというルール。体育で球技が出てくるのは秋以降なので、それまでの間、休み時間にサッカーやドッジボールがやれません。(教室には共有のボールが置いてあるのに、です。) 理由は、危ないから?体育で習うまでは、お預けって事らしい。この小学生達が卒園してきている、周辺の幼稚園・保育園では、当たり前のようにドッジボールやサッカーをやっています。ある意味退行しています。不思議です。


そして、一旦ルールが設定されてしまうと、なかなか変えることは難しい。理由は多分こんな感じ。

先生がクラスや学年に対して何かルールを設定する。

児童は、先生に言われたことだから、守る。(先生の言うことはある意味絶対。特に低学年では。)もし不満を持ったとしても、それを直接先生に言う生徒は非常に稀。わたしもかつてそうだったから、子供達をあれこれ言うつもりはないですが、ルールというのは与えられるもので、変えられるという発想がないんですね。


わたしが嫌だなあと思うのは、そのうち、どんな変なルールであっても、生徒同士で規制し合うようになることです。
この辺りの心理はよくわからないけど、自分が我慢していることは、他の人間にも我慢させたい?ということなんでしょうか。


そして、もし、このルールは変だな?と思う先生が他にいたとしても、同僚の先生に対しては、先生同士言いにくい。こんなことを言ってはなんですが、我慢しているのは生徒であって、先生自身ではなかったりするから、結局は他人事なんじゃないかとさえ思ったりします。

あと、日本全体を覆う前例主義。とりあえず、今までこれでやってきたから問題なし、という。


かくして、小学校におけるルールは守られて行くのです。

スポンサーリンク
google




google




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
google